きくらげの生産地は、千葉県旭市井戸野で環境にやさしい太陽光発電の電力を使用したコンテナで菌床(三重県伊勢産)栽培をしております。
日本で消費されているきくらげのほとんどが中国の輸入品であり国産のきくらげは正に希少のものとなります。
栄養化も高くカルシウム、食物繊維、ビタミンD、その他コラーゲン、葉酸、鉄分、βグルカンも豊富に含まれています。また、不水溶性食物繊維の含有量が豊富なためすっきり快適な毎日を過ごせると評判です。
日本の食卓にあまりなじみのないきくらげは当初販売に苦戦しましたが独特の触感や美味しさ、栄養値を少しずつ知ってもらい今では千葉県内の道の駅や飲食店などで年間6万パック販売することができました。きくらげは中華料理では薬膳料理としも重宝されていて現在でもその栄養価の高いことでTV番組でも頻繁に取り上げられています。